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2022年7月1日 更新

放っておくと怖い五月病とは?3分でわかる原因と抜け出し方

ゴールデンウィーク明けから増えてくる五月病。メンタル面での不調は身体にも影響を及ぼします。基本的には一過性のものなのでそれほど心配ありませんが、五月病の状態が続くとうつ病になってしまうことも……! 今回は五月病の原因や実態、そして抜け出し方について簡単に解説していきます。

五月病とはどんな病気?

五月病とは、連休明けに多い無気力状態や食欲不振、睡眠障害などの総称です。そのため、五月病という名前はいわゆる通り名であり、正式名称ではありません。医学的には適応障害や不眠症といった、メンタルの不調で現れる病気のことを指します。

五月病と呼ばれるようになったのは、ゴールデンウィーク明けの時期によく見られる症状だからです。新年度は入学・入社・異動など、環境や人間関係が大きく変わります。新しい環境・関係に慣れるのが負担となり、心身に不調をきたしやすくなるのです。そのため、学生や新入社員に多い傾向があります。

症状や程度は個人差が大きいですが、よく見られる症状は以下の通りです。
  • ちょっとしたことで涙が出る
  • 何となく憂鬱
  • 不安やイライラ感を生じやすい
  • 何もしたくない、気だるい
  • 食欲不振
  • 吐き気や嘔吐、胃痛がある
  • 眠りが浅い、寝つきが悪い
  • めまい、動悸
  • 頭痛持ちではないのに頭が痛い
  • 周囲との関わりを避けたい
  • 飲酒や喫煙の量が増えた
精神的な症状だけでなく肉体的な症状を生じる場合があります。また、五月病によって行動も変化することがあるので注意が必要です。放っておいても時間の経過とともに自然と改善することが多いようですが、進行度合いによってはパニック障害やうつ病になってしまう可能性もあります。

たかが五月病と軽んじることなく、適切な対応を取ることが大切です。

五月病になったら

仕事をしていて「5月病かも」と感じたことある?

上記のグラフは、2021年4月に『女の転職type』が実施したアンケート調査の結果です。「五月病かもと感じたことはあるか」という質問に対して、約3割が五月病だと感じたことがあると回答し、最多となりました。「やや感じたことがある」も合わせれば、実に半数以上が五月病になった経験があるということです。五月病は誰もがかかり得る病気なので、予防や改善のためにも適切な対応を知っておくのがよいでしょう。

五月病対策1:規則正しい生活をする

心と身体の状態は深いつながりがあります。ですから、まずは身体を健やかに保つことが何よりも大切です。質のよい睡眠を取り、バランスのとれた食事を心がけましょう。睡眠時間の確保ができていても、枕や室温など就寝時の環境によっては望ましい睡眠が取れていないことがあります。睡眠状況を分析できるアプリやツールがあるので、それらを活用しながら睡眠の質を高めるとよいですね。

また、最近の傾向として炭水化物中心の食事に偏りがちということが挙げられます。肉や魚、乳製品、野菜、果物などをバランスよく食事に取り入れましょう。身体に必要な栄養素をまんべんなく摂ることで、健やかな心身を保ちやすくなります。

五月病対策2:趣味に打ち込む

五月病の原因は一つとは限りませんが、主な原因は環境の変化などによるストレスです。そのため、ストレスを引き起こすものから距離を置いたり、ストレス解消をしたりすることが重要になります。私たちは普段から大小さまざまなストレスにさらされています。ストレス自体は必ずしも悪いものとは言えず、時に自身を成長させてくれるよい刺激にもなるものです。ですから、大切なのはストレスとの付き合い方。

ストレスを必要以上に溜め込まないためにも、趣味に打ち込む時間を作ってリフレッシュし、適度にストレスを逃がすのがおすすめです。好きなものを食べたり、新しい習い事を始めたり、自分磨きをしてみたり……。人によって何がストレス解消になるかはさまざまですが、自分に合った趣味を見つけて楽しんでください。時には、ひたすらボーっとするのもよいかもしれません。

五月病対策3:病院に行く

症状やその深刻さによっては、自身で何とかするよりも専門医に診てもらった方がよいケースもあります。その場合は、精神科や心療内科を受診しましょう。適切な治療を受けたり、薬を処方してもらったりすることで、症状の悪化を防ぐことができます。症状が軽いうちに改善を図るためにも、「少しおかしいな」と思った時点で早期受診することをおすすめします。

病院に行かずに自分の見立てで、栄養ドリンクや市販薬に頼りきってしまうと、かえって悪い結果を引き寄せかねません。万が一の事態を防ぐためにも、早めに病院へ行くようにしましょう。
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