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管理栄養士との協働で実現! 企業文化の健康志向化と社員満足度向上

近年、企業文化の健康志向化と社員の満足度向上が重要な経営課題として注目されています。その中で、管理栄養士との協働は、従業員の健康への取り組みを促進し、企業全体のパフォーマンスを向上させる鍵となります。ウエルビーイングという概念が浸透をはじめるなか、既存の企業文化との融合がこの健康経営を成功させる重要なポイントとなります。では、管理栄養士が介入することにより、どのように企業全体を健康志向化することが出来るのでしょうか?その具体例を上げながら検討していきたいと思います。

管理栄養士が健康経営に介入することにより得られるメリット

管理栄養士が健康経営に介入することで、企業が得られるメリットはさまざまです。ここでは代表的なメリットをいくつかご紹介します。

データに基づいた従業員の栄養管理が可能

まず、管理栄養士が健康経営に介入することにより、データに基づいた栄養管理ができるようになります。
社員の健康データを元に必要な栄養量、適切なカロリーを算出し、それを社員食堂のメニューなどに反映することにより効率的に社員の栄養状態改善につなげることが可能となります。

社員からのフィードバックを得やすい

また管理栄養士が介入することにより、社員からのフィードバックも反映しやすくなり、健康を考慮した上で社員の嗜好や特定の食事制限などのオプションに対応することも可能となります。

社員食堂の稼働率や利用する社員からの声などを分析することにより健康診断等の問診からは拾いきれない問題点を抽出できる可能性もあります
管理栄養士はそれらを評価分析し、効果的な改善や見過ごされがちな課題を専門的な視点から指摘することができます。

従業員に安心感を与えられる

業務に没頭するあまり、食事がおろそかになり結果としてパフォーマンスが落ちてしまうという状況は往々にしてありがちな話ですので、そのような状況を作り出さないためにも安心していつでも健康的な食事がとれる社内環境というのは今後重要なニーズとなっていくと考えられます。

開かれた健康経営と管理栄養士の役割

他にも管理栄養士は企業内において定期的な健康教育プログラムを実施することができます
栄養に関する正しい知識や食事の重要性について社員に啓発することにより健康的なライフスタイルへと改善を促すことができます。
同様に社員だけでなく、その家族も参加出来るようなイベントや講演会を実施することにより、社員の健康をより綿密に守り社員だけでなく家族も一緒に健康増進をはかることが可能となります。
具体的には社員やその家族に向けた料理教室の開催、食事がもたらす仕事への良い影響をテーマにしたランチョンセミナーの開催などがあげられます。

また、管理栄養士の資格を活かし、社員の個別の栄養相談を受け付けることが出来ます。
社員の健康状態や目標に応じた栄養アドバイスや食事プランを構築することによりオーダーメイドの健康管理を提供することが可能となります。
健康診断などでは1度きりの面談に終わってしまったり数か月開いてしまったり…食事改善を習慣化するにはハードルが高く社員のモチベーション維持も難しくなりがちですが、管理栄養士が健康経営に介入することにより、すぐにフィードバックできる環境を設けることができれば社員も健康改善に関するモチベーション維持は行いやすくなり、実際の健康改善も期待がもてます。
更に必要に応じて産業医等と連携をとり、スムーズな受診勧奨へとつなげることもできます。

まとめ

既存の企業文化と現代の健康志向の考えをうまく融合させるためには社員個々人が健康意識を持ち改善に向けて自発的に動いていくことが重要となります。
まだ大丈夫、働ける間は問題ない。ではなく、病気を未然に防ぐという認識を企業全体が持っていくことが重要になります。
その中で専門家の視点というものは必要不可欠です。
多角的に社員の健康をバックアップすることにより、社員自身も安心感を覚え、満足度は向上していくことでしょう。

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