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その会議、本当に専門家なしで大丈夫?プロの知見が会議を変える

会議

自社で新しい商品の開発や新事業に乗り出すとき、まず直面する問題はそれに精通する「専門家」を社内で確保することではないでしょうか。資格を保有した専門家が企画段階の会議から参加してくれたら誤情報や思い込みに基づく方針決定を未然に防ぐことができ、より説得力がある内容になると思いませんか?今回は会議に専門家を招くメリットについてまとめ、えいようJoinにできることもご紹介します!

会議に専門家を呼ぶメリット

専門家

 まずは専門家が会議に出席するメリットを考えてみましょう。

その1 専門知識の提供

当然のことですが、専門家は特有のジャンルに詳しく、それに関する知識を豊富に持ち合わせている人たちです。現場に即した知見があることで、実現性の高いアイデアが生まれ、企画の精度が格段に向上します。
また、誤解や思い込みを防ぐためにも専門家から直接聞く情報は有効です。

その2 説得力・信頼性の向上

専門家の視点が入ることで、社内外において企画の信頼性が増します。社内稟議や提案の場でも説得力を発揮できるでしょう。のちに、クライアントやスポンサーを獲得する場面でも効果が期待できます。

メリット3 発想のブレイクスルー

いつものメンバーだけだとその企業のカラーや概念から離れられないことは多々。そこに外部の異なる視点のインスピレーションが加わり異業種・異分野の知見との融合で想定外のアイデアや切り口が生まれることも。会議の起爆剤になります。

メリット4 リスクの予見と回避

実行フェーズで起こりがちな問題も、専門家がいれば初期の段階で把握することが可能です。リスクマネジメントの観点からも非常に有効と言えます。
さらに、定期的なコミュニケーションを図ることにより、知識を共有してもらうことで社内メンバーの学びの機会にもなるでしょう。

食と栄養の専門家、管理栄養士が活躍できるシーン

専門家の一種に管理栄養士が挙げられます。管理栄養士が特に力を発揮できるビジネスとして、「食品・飲料業界」「外食産業」「健康・ヘルスケア」などがありますが、それ以外にもこんな場面で活躍を期待できます。

企業福利厚生・人事制度

企業福利厚生・人事制度

社員の食事や健康のサポートとして、社内食堂の監修や掲示物の作成が可能です。何をすれば良いかつまずいている人事担当の方々との打ち合わせに管理栄養士が参加することで、社員の現状や社風にあわせて提案が可能になります。

観光業

観光業

例えば、地域食材を活かしたヘルシーメニューの開発や、地産地消×健康価値の提案など管理栄養士の視点で新たにその街の魅力を発信できる方法が見つかります。

エンタメ・ライフスタイル業

エンタメ・ライフスタイル業

ひとびとの生活と「食」は切っても切り離せないもの。そこでもともと運営するYouTubeやSNSで栄養情報の発信を行ったり、ブランドとのタイアップによるレシピ開発や栄養企画を行ったり、競合他社との差別化に乗り出すときや新たなコンテンツ施策を行う際に管理栄養士の知識が役立ちます。

えいようJoinにできること

えいようJoinでは「会議にJoin」というサービスを提供しています。
企業の特色や企画概要、ニーズにあわせ、280名の登録管理栄養士のなかから最適な人物を会議に参加させることで、商品開発やプロモーション企画を打ち出す際、専門的な知識や今までにない視点からアイデアの獲得が期待できます

また管理栄養士だけでなく、えいようJoinの事務局スタッフは多くの食品メーカーや製薬会社、代理店様との打ち合わせ経験が豊富にあるため、そこで培ったコンサル力を活かした戦略の立案や実行フェーズまでのサポートが可能です。

会議にJoin 詳細はこちらから

管理栄養士の資格保有者を雇用するには莫大なコストが掛かりますよね……。「プロジェクトの本始動前」や「長期で進めるかわからない」といった場合など「必要なときだけ管理栄養士を呼びたい!」という企業の方々はお気軽にご相談ください!

 

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