ひみつのビューティーパーク

Beauty Park Japan

2020年11月27日 更新

初心者さん必見!!いまさら聞けないネイル用語集

クリスマス、お正月、バレンタイン……これからの季節はイベント事も盛りだくさん!せっかくなら頭から爪の先まで整えた「素敵な自分」で迎えたいですよね。普段はセルフネイル派でも「今回くらいは奮発してサロンで……」と考えている方も少なくないのでは。でも初めてサロンに行くとなると、メニューの選び方からデザインのオーダーまでわからないことだらけ!今回は初心者さんでもこれだけ押さえておけば安心のネイル用語をご紹介します。

サロンで体験できるネイルの種類

一言でネイルサロンといっても、体験できるネイルの種類はさまざまです。「サロンに足を運んだはよいものの、いざ出来上がりを見てみたら想像していたものと違った……」なんてことになったら、とても残念な気持ちになってしまいますよね。

自分にとって最適なネイルは生活スタイルや希望のデザインによって変わってきます。まずはサロンで提供されているネイルの種類を把握し、自分にぴったりのものをチョイス。予約時にも、どのネイルを施術希望か担当ネイリストに伝えておくと安心です。

ハードジェルネイル

ジェルネイルの1種でジェルネイルの開発当初からあるものです。ソフトジェルが開発されるまではジェイルネイルといえばこのハードジェルを指していました。その名の通り強度があり、丈夫なのが特徴です。折れにくく、ヒビが入ることも少ないため、長めの爪を保ちたい方におすすめ。

爪に厚みを出すことも得意なので、大粒のストーンやネイルパーツを使用した華やかなネイルアートを希望したいときはハードジェルネイルを選択しましょう。剥がれにくいため「ソフトジェルだと持ちが悪い……」というお悩みも、ハードジェルを使用することによって解決できる場合が。その分オフに時間と手間がかかるので、ソフトジェルと比較すると価格が若干お高めです。

ソフトジェルネイル(ソークオフジェルネイル)

現在ネイルサロンで使用されている主要のジェル。ハードジェルよりもあとに開発されたものですが、リムーバーで比較的簡単にオフできる点も含め扱いやすいため、メーカーから出ているカラーのバリエーションも豊富です。

薄づきで、自爪に近い感覚のままジェルネイルを楽しめるのでジェルネイル初心者さんにおすすめです。ハードジェルと比較すると強度はそれほど高くないため、爪の長さは短めに整えましょう。

取り扱っているサロンが多いこともあり、さまざまなメーカーが独自開発したソフトジェルを販売しています。今回はそのなかでも代表的な3つのメーカーのソフトジェルを紹介します。

①パラジェル

ジェルを塗布する前に行う爪の表面に細かい傷をつける作業(サンディング)が必要ないソフトジェル。柔らかい素材でつくられていることもあり、自爪にやさしいジェルネイルです。カラーの発色や持ちがよく、ワンカラーやグラデーションなどの色味を楽しむデザインに向いています。

ただ、メンテナンスをおこたるとカビが発生してしまう可能性があるので注意が必要。爪の先端やサイドなど、剥がれている部分が見つかった場合はすぐに担当ネイリストに相談しましょう。

②カルジェル

カルジェルは使われている素材の質感が比較的柔らかく、爪へのダメージが少ないソフトジェルです。柔軟性に優れているので折れにくく、ヒビも入りにくいといった魅力があります。「爪にダメージを受けやすい」「ジェルネイルをやりすぎて自爪が薄くなってしまった」という方におすすめ。反対に自爪がしっかりしている方は、伸縮性の違いからジェルが剥がれやすくなってしまうので、カルジェルは避けた方がよいかもしれません。

③バイオジェル

バイオジェルはソフトジェルのなかでも比較的硬い素材でつくられています。水や紫外線に強く、黄ばみやカビの発生がしにくいのもうれしい特徴です。1度塗りのトップコートで1カ月は艶やみずみずしさが維持されるので、お気に入りのネイルを長期間楽しめますよ。

ポリッシュネイル(マニキュア)

いわゆるマニキュア。セルフネイルで最も使用されており、一般消費者向けにさまざまなカラーが販売されています。自宅で楽しめるため、最近は取り扱っているネイルサロンも少なくなってきました。

ドラッグストアなどでも手軽に購入できるリムーバー(除光液)を染み込ませたコットンを使用して拭き取るだけで簡単にオフできるため、頻繁にカラーやデザインをチェンジしたい方におすすめ。

アクリルネイル(スカルプチュア)

アクリルリキッドとアクリルパウダーを混ぜてつくる人工爪を指します。主に自爪の先端にプラスして長さを出したいときに使用します。かなりの強度があり形も自由に変えられるため、爪の薄さや割れ・欠けのトラブルに悩む方でも、簡単に爪を整えることができます。

装着時には高い技術が求められるので、取り扱っているネイルサロンは少なめ。アクリルネイル施術希望の場合は、予約時にその旨をきちんと伝えておくと安心です。

指先の印象は爪の形でキマる!

ネイルをするうえで爪の形はとても重要!「角を残すか、残さないか」「長さをどれくらいにするのか」など、見栄えはもちろんのこと自分の生活スタイルにあった形をチョイスすることが大切です。自分の手の大きさや指の長さを考慮しぴったりの形を見つけられると、お気に入りのネイルデザインがより素敵に輝きますよ。

ラウンド

ラウンド|UNI NAIL

爪の形を指の先端と同じカーブに揃え、サイドの角を残したデザイン。自爪がもともと大きく、シンプルなネイルをしたつもりなのになんだか派手に見えてしまう方におすすめです。

あえて角を残すことによって爪の幅がほっそりとして見えるので、女性らしく華奢な印象に仕上がります。

オーバル

オーバル|nail salon corsé

伸ばした自爪を、いわゆる卵型に整えたこちらの形。ネイル女子の間では1番の人気を誇っています。手全体が小さく、ずんぐりとして見える点がコンプレックスの方はオーバル型がおすすめです。

卵型のカーブが指に自然と繋がって、指自体にすらっと長い印象を持たせてくれます。「どの形が自分の指にあっているのかわからない……」という方は、この形からはじめてみるとよいかもしれません。

ポイント

ポイント|Jewelry of Nail

爪の先端のカーブを、ラウンドやオーバルよりもさらにシャープに整えたのがポイントです。その見た目から「アーモンド型」と呼ばれることもしばしば。とにかく指を長く見せたい方、大人な雰囲気に仕上げたい方にはこちらの形がおすすめです。

ポイントはある程度の長さがないとできないので、事前にある程度爪を伸ばしてからサロンを予約しましょう。先端がかなり細いため、欠けやヒビ割れには気をつけてくださいね。

スクエア

スクエア|DO NAILS.school

ネイル女子の間で根強い人気をもつスクエア型。パキッと角を残して爪全体が四角く見えるように仕上げます。直線的かつシャープな形のため、クールさを演出したい方にぴったりです。

スクエアはカーブを作らずに爪の先を直線にしているので、かかる負荷が分散します。パソコン作業や指先をよく使う方はスクエア型をオーダーすると、ヒビ割れしにくいですよ。

基本デザインを覚えてスマートにオーダー!初級編

ネイルサロンで施術してもらえるデザインは、シンプルなものから華やかなものまでさまざま。今回はそのなかでも基本的なシンプルデザインをご紹介します。

なかには同じようでいて実は呼び方が違うデザインもあるので、きちんと覚えて自分の好みを把握しましょう。デザイン名でさらっとオーダーできたらスマートですよ!

ワンカラーネイル

ワンカラーネイル|Nail221B

ワンカラーネイルとは、指10本を全て同じカラーで統一したネイルデザインのこと。爪の根元から先端までを1色で塗り上げるので、シンプルかつすっきりとした見た目に仕上がります。

ファッションに合わせたワントーンカラーでコーディネートしたり、逆にまったく違う色味をチョイスしてコーディネートのなかのアクセントに利用したりするのもおすすめです。

グラデーションネイル

グラデーションネイル

カラーの濃淡・明暗・色相などが爪の根元から先端にかけて少しずつ変わっていくネイルデザインのこと。爪の右サイドから左サイドにかけて変化していく場合は縦グラデーションと呼びます。

少し派手めのカラーをチョイスしても、控えめでレディライクな指先に仕上がります。オフィスでも大活躍の定番デザインです。

フレンチネイル

フレンチネイル|ティーエヌ北千住店

爪の先端に三日月を描くようにカラーを塗布したデザイン。本来ホワイトのみを使用していましたが、近年はピンクやベージュなどのヌーディカラーをはじめさまざまなカラージェルが用いられています。

カラージェルとクリアジェルの境目にラメラインを引いたり、フレンチ部分にアートを描き入れたりと常にデザインがアップデートされているので、何度でも違った雰囲気を楽しめますよ。

①逆フレンチ

逆フレンチネイル|モノトーンクラブネイル

逆フレンチは、通常のフレンチネイルよりもカラーを深めに入れたデザインです。色味のついた面積が広がるので、華やかな印象に仕上がります。爪の根元をクリアに仕上げることで、爪が伸びても目立ちにくくなるのがうれしいポイントです。

②ななめフレンチ

ななめフレンチネイル|ネイルサロン ぽぽりっしゅ

フレンチネイルのクリアジェルとカラージェルの境目を、ななめの直線にしたデザイン。縦長効果があるので指先をより細く美しく見せてくれます。カラーを2色チョイスしてバイカラーにしてもかわいらしく仕上がります。

③バルーンフレンチ

バルーンフレンチネイル|Lion Heart 長命ケ丘店

その名の通り風船のようにぷくっと膨らんだラインを描きながら、爪の先端をカラーで彩るフレンチデザインです。コロンとしたシルエットがレトロかつキュートな印象に。優しい雰囲気をまといたいときにぴったりのデザインです。

④ハートフレンチ

ハートフレンチネイル|Nail salon Reir

フレンチをハート型にアレンジしたデザイン。そのキュートさから結婚式やバレンタインなど、女性にとって特別な日のネイルに選ばれてきました。ホワイトやパステルカラーで仕上げると、よりエレガントな指先に。

ニュアンスネイル

ニュアンスネイル|BNnail

色味や模様など、一言では言い表せないあいまいな変化を楽しむデザインです。デザインにこれといった決まりがなく、まったく同じデザインが2度とつくれないという特別感が人気のポイントになっています。

「マーブル」や「タイダイ」といったデザインもニュアンスネイルに分類され、その時々によって使用するカラーや筆の動かし方でさまざまな表情が楽しめます。

①天然石ネイル

天然石ネイル|nail salon Vivid Queen

爪の表面がそのまま天然石になったかのようなニュアンスネイル。透け感があるカラージェルを使用することが多いので、透明感があり清楚な雰囲気に仕上がります。おまじないをかけるようにパワーストーンの石言葉になぞらえたカラーをチョイスすると、あなたがいま必要とする力を授けてくれるかもしれませんよ。

②べっ甲ネイル

べっ甲ネイル|NAIL SALON 『R』

秋冬に大活躍のニュアンスネイル。茶色や黄味がかったカラーがつくり出すタイダイ柄は、磨き上げられたべっ甲のように周囲の視線を奪います。その上品さと高級感から、大人の女性を中心に人気を博しています。

ツイードネイル

ツイードネイル|Sure!

細かな十字を組み合わせることによって表現された、ツイード生地のようなネイルデザイン。モコッとした織り目を描くことでより本物のように仕上がります。ワントーンカラーで揃えて大人っぽくするもよし、カラフルなカラーチョイスでポップさを演出するもよし。選んだ色味によって雰囲気が大きく変わる秋冬の人気デザインです。

ピーコックネイル

ピーコックネイル|フィルインネイルサロン サブマリーネイル

孔雀の美しい羽根を連想させるエスニック調のアートデザイン。3色~5色ほどのカラージェルを少量ずつ隣り合うように塗布し、固める前に筆でジェルを引っ張ります。カラー全体を混ぜるのではなく、筆に引っ張られるまま1部だけが混ざる様子はまさに孔雀の羽根のように優雅で、神秘的な魅力を引き立ててくれます。

ミラーネイル

ミラーネイル|DO NAILS.school

鏡のような光沢感のあるネイルデザインです。ミラーパウダーと呼ばれるキラキラした粉末をカラージェルの上にしっかり塗り込むことで、華やかな指先が手に入れられます。ベースにするカラージェルを何にするかによって、ミラーの仕上がりも変わってくるので事前に担当ネイリストへ仕上がりの希望イメージを伝えておくとスムーズでしょう。

マットネイル

マットネイル|lananail

本来であればツヤツヤと仕上げるジェルネイルの表面を、あえて艶のないマットな仕上がりにしたデザイン。落ち着いた大人の雰囲気を演出できます。カラー自体が1トーン落ち着いて見えるため、派手なデザインがNGなオフィスでも安心してネイルを楽しめますよ。

「コレ」でさらに完璧!覚えておきたいオプションメニュー

ネイルサロンに足を運びづらい理由の1つが「オプションがたくさんあって、何を選んだらよいのかわかりにくい」ところ。そんなお悩みを解消するため、予約メニューでよく見かけるオプションについて解説します。

ドライケア

ネイルをより美しく、より長い期間楽しめるようにするための自爪の下処理です。主に甘皮(キューティクル)部分の処理を皮膚が乾いた状態で行います。しっかりケアしてからネイルを施すことで爪の表面も整い、つるんとした仕上がりを手に入れられます。

プッシャーという専用器具で甘皮を押し上げるため、多少痛みを伴う場合があります。痛みに敏感な方はウォーターケアがおすすめですよ。

ウォーターケア

基本的にはドライケアと同じで、ネイルをする前の下処理を行います。ウォーターケアの場合はお湯に指先を浸けて皮膚や古い角質を柔らかくしてからケアするので、ドライケアと比較してより甘皮の処理がしっかりできます。

ただしその分時間がかかるため、予約の際は余裕をもってスケジュールを組みましょう。

ネイルオフ

ジェルネイルやアクリルネイルを落とすことを指します。それぞれ作業工程や適した溶剤が違うため、ネイルを施術してもらったサロンでオフしてもらうのが理想的。

最近はジェルネイルをオフするためのキットがドラッグストアなどでも売られていますが、素人が行うと必要以上に自爪を傷つけてしまう場合もあるため、プロに任せるのが安心ですよ。

①付け替えオフ

新しくネイルをオーダーする際に、自爪にまだ古いネイルがついている場合はこちらを選択しましょう。付け替えオフとは新しいデザインのネイルに付け替えるために、いま現在しているネイルを取り外すことを指します。

新しいジェルはつけずに自爪に戻したいときは「オフのみ」を選択してくださいね。

②フィルイン(一層残し)

ジェルネイルやアクリルネイルをオフする際に用いられる技法の1つです。ネイルをするうえで1番自爪に負担がかかる工程がネイルオフです。溶剤を用いたり削ったり……ときには自爪まで傷ついてしまうことも。それを避けるためベース部分を1層残してオフする、それがフィルインです。

ジェルやアクリルの表面を削り、デザインやカラーのみを取り除きます。伸びた根元部分の自爪との段差をファイル(やすり)で整えなだらかにすれば、その上からまた別のデザインを施してネイルを楽しめますよ。

リペア

ネイルのお直しのことを指します。爪が伸びてきてしまった際、ネイルすべてをオフするのではなく根元だけを削って修復したり、ネイルの欠けやヒビ割れを補強したりすることをまとめてリペアと呼ぶのです。

ピンポイントでの修復になるので、安価かつ短時間で元通りのきれいなネイルを手に入れられます。デザインは基本的に変更しないことがマナーですよ。

長さだし

短い自爪に人工工的に長さを足す技術のこと。主にアクリルパウダーとアクリルリキッドを使用する方法が一般的です。

自爪だと生活の中で割れてしまうことも多々あるため、なかなかネイルチップのような長さまでは伸ばしにくいですよね。でもネイルを施したすらっと細長い爪は憧れ!そんなときはサロンで長さだしをしてもらうのがおすすめです。ハンドモデルのような美しい指先が簡単に手に入れられます。


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