Diface(ディフェイス）のすべては、
あるお客様との出会いから始まりました。
そのお客様は、４０代の女性でひどいクセ毛と白髪にお悩みでした。
縮毛矯正をかけては頻繁に市販の白髪染めで黒染めされており、
私はそのナイロンのような髪と頭皮の状態を見て思わず絶句。
傷みがひどく施術できる状態ではありませんでした。

縮毛矯正をご希望されましたが、
「この状態のままでは施術できません」と、私は正直にお伝えしました。
お客様はがっかりされて今までの事を話してくださいました。
「とにかく気になるの!どんどん老けていくようで怖かった!」 と。

「このようなお客様の思いを叶えたい」

これが、hair salon Difaceの出発点でした。