2015年8月27日 更新

まつげパーマはどれくらい持つの?やり方や長持ちさせるコツをアイリストが教えます!

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BeautyPark 編集部

知っているようで実は知らないまつげパーマ。一度やってみたいけど、どんな手順でパーマがかかるかわからない、そんな方も多いのではないでしょうか?
まつげパーマはどうやってカールさせるの?どのくらいカールは持続するの?そんな疑問にお答えします!今回は長持ちさせるコツなどもサロンのアイリストがお教えします!

まつげパーマはどれくらい持つの?やり方や長持ちさせるコツをアイリストが教えます!

どうやってくるんと上向きまつげにするの?

きれいなカールを付けるためには、パーマ液をしっかりまつげに浸透させる必要があります。使用するパーマ液は2種類で、まずは「1液」でキューティクルを開かせ、まつげのいわば、鉛筆の芯のようなところまでお薬を浸透、軟化させます。次に「2液」で開いたキューティクルを閉じながら形を固定していきます。
健康な状態のまつげの場合、キューティクルがギュギュッと締まっているので、なかなか開かずパーマ液が浸透しづらくなります。なので初めてまつげパーマをする人はカールがつきづらく、効果を実感しづらいかもしれません。
何度かかけるうちに、パーマに慣れ、カールが定着していくので、最初は1ヶ月周期で通うことのをおすすめします(2ヶ月も空けてしまうと全くパーマなじみのない状態でのスタートになります)

カールを長持ちさせるためには?

1液だけではキューティクルが開ききらず、十分に液を浸透させることができなかったり、2液で締め切れずパサつきの原因を作っている場合があります。そのためカールがしっかりつかず長持ちさせることが難しいことも・・・
そこで+αに使いたいのが、キューティクルローションの前処理剤です。キューティクルが開いたり、閉じたりする効果を手助けするので、お薬頼りにならず最小限の力ですみます。補修効果もあるので、まつげの傷みも抑えることができるでしょう。さらにフルボ酸という栄養素で仕上げることにより、アンチエイジングやデトックス、育毛効果も期待できます。サロンによっては前処理剤を取り扱っていないサロンもあるので、事前に確認してみてくださいね。

まつ毛パーマの持ちはどれくらい?

まつげパーマが持続する期間はなんと毛が抜け落ちるまで!しかしその抜け変わり替わりは早く、1ヵ月半で全てが生え変わると言われています。1ヶ月くらいで半分が新しく生えてきた毛になり、半分はまだカールの毛という状態になるのが大半です。
生え始めての短い毛は、まつげが伸びてくると当然真っ直ぐ生え、カールとの毛とのばらつきがでてくるので、根本を上げ直し定期的にメンテナンスしましょう。

今回まつげパーマについて教えてくれたのは・・・

愛媛県のヘア・ネイル・まつげパーマができるMAHALO hair ID salon。お客様の声を大切に親身に相談に乗ってくれるサロンです。全国的にも珍しいまつげパーマ専属のスタッフがいて、100%満足を目指しています。まつげに優しいオリジナルメニューや綺麗なカールを保つためのメニューがある、まつげパーマ初心者さんでも安心のサロンです。

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