2015年6月24日 更新

ガサガサかかとをつるつるに!角質ケアで、いつでも見せられる足になる

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

BeautyPark 編集部

街でもビーチでも、素足を出す機会が増える夏。脚全体はもちろん、かかとのガサガサ、気になっていませんか?せっかく可愛くお洒落したのに、かかとがガサガサだと台無しです!
かかとケアの正しい方法を知って、夏本番に間に合うように準備を開始しましょう!

ガサガサかかとをつるつるに!角質ケアで、いつでも見せられる足になる

かかとのガサガサの原因は?水虫の可能性もあるかも・・・

皮脂腺の無いかかとは、油分が不足して乾燥しがちです。血行不良等で皮膚の代謝が下がると、古い角質がはがれないまま蓄積され、更に乾燥が悪化します。また、毎日の歩行や、靴、床との摩擦による刺激で角質が硬く分厚くなっているパターンもあります。
そして一番恐いのは、かかと水虫です!乾燥と勘違いしている方も多いので、注意してください。気になる方は病院で一度見てもらいましょう!

かかとケアはお風呂上がりの角質が柔らかい時がベスト

ガサガサカチカチのかかとだと、クリーム等の保湿剤が浸透しにくくなります。せっかく保湿するなら、お風呂上がりの柔らかくなった状態の時がベストです。化粧水をつけて、パック等も効果的です。3分ぐらいしたら、クリームを塗りこみましょう。高保湿系クリームを選ぶと、しっかりと保湿することができておすすめです。

かかとの角質を落として、保湿成分を浸透させる

保湿だけではなかなか効果が得られない方は、角質を落とすことからはじめましょう。最近はかかと専用のとても優秀な商品が多いので、そう言ったグッズを活用するのも良いですし、スクラブなどで優しく角質を落としていくのも良いでしょう。どのような方法でも、優しくケアすることを心がけてください。

肌が強い方は、削らない角質ケア商品もおすすめ

近年、削らないタイプのかかとケア商品も続々登場しています。
使い方は、薬液を入れたビニールに足を入れ、指定された時間を待つだけです。数日後に、脱皮するかのように足の皮が剥けてきます。見た目はグロテスクですが、痛みなどは全くありません。注意することは、絶対に自分で無理やり剥かない事と、剥けている数日間はとても見せられない状態になるので、足を出す時期は避けた方が良いでしょう。

足に負担の少ない靴選びや、お家での靴下も忘れずに

形やサイズの合わない靴を履いて、中で足が擦れてかかとが硬くなることがあります。足に合った靴選びをするか、中敷きをする等して対応しましょう。クッション性のある靴がおすすめです。
また、家にいる時も、フローリング等を裸足で歩くことにより角質が硬くなりやすくなるので、できるだけ靴下を履くと良いでしょう。

毎日使っている足を労わる、日々のケアが大切です

乾燥や、日々の摩擦などによって起こるかかとのガサガサも、定期的なケアをコツコツすることで、改善することは可能です。
ガサガサかかとを卒業して、自信を持って夏のお洒落を楽しんでいただけたらと思います。今回ご紹介した方法がご参考になれば嬉しいです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を書いたライター

BeautyPark 編集部
あなたの街の美容サロンをPick upしてご紹介します!

ライター画像

ピックアップ

▲トップへ戻る