占い師「ChanC(ちゃんしー)先生」にお話を伺いました

まずは、当たり前のことですがご依頼者さまをジャッジしないことです。
頭を空っぽにして、ご相談内容をお聞きします。
わたしも人間なので、どうしても個人的な気持ちやジャッジが入りそうになることがあるのですが、必要な答えはすべてタロットが出してくれるので、それを信頼しています。
あとは“お客様自身がどうしたいのか”というお気持ちを大切にさせていただいております。
もし、お客様の望む結果が出ないときは、どうしていけばそれに近づいていけるか？まで一緒に考えたりカードを引いてこたえを導きます。
[占いを受ける]というとなんだか受け身なように感じますが、わたしが一方的に結果をお伝えするのではなく、あくまでのお客様主体の鑑定を心がけております。

鑑定では出来るだけ具体的ですぐに実践できるアドバイスを心がけておりますが、やはり長年の考え方の癖や習慣は簡単には変わりません。
単発の占い鑑定で、どうしたらそこをサポートしていけるのか、という点はいまだに考え続けています。
鑑定後にアフターサポートの期間を設けたり、自分を深く見つめていただけるメニューを作成したりもしました。
お客様が何度も鑑定を受ける＝自分の実力不足と捉えておりましたが、いまは望む現実を引き寄せていくためのサポートは、何度でも必要なのかもしれない、とも感じています。
この壁はまだ乗り越えられていませんね…。

ときには当たる当たらないで楽しむ占いも良きですが、それだけだともったいないです！
占いは自己啓発としても活用できます。鑑定を通して自分の本音と向き合うことで、新しい自分に出会えます。
ときには向き合いたくない現実をみせられて、しんどくなってしまうこともあるかもしれません。
でも、全ての経験がかけがえのない人生の糧となっていくのです。
ぜひたくさんの方に、そんな占いの醍醐味を感じていただいたきたいです。

・優しい
・否定せずに話を聴いてくれる
・包み込んでくれる
・寄り添ってくれる

というお言葉をたくさんいただきました。
プライベートはけっこう短気で、主人と小競り合いも多いんですけどね。
でも占い師としてこんな風に感じていただけていることは、とても嬉しいです。

中には“おっちょこちょい”というご意見もありまして、
あれ？バレてる？ってちょっと笑ってしまいました(笑)

あとは、占い師っぽくなくて親近感ある人！というご意見も複数いただきました。
親しみやすいように占い師っぽくない占い師を目標としているので、嬉しいお言葉でした♪