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2016リオデジャネイロオリンピック正式種目決定！
2016年リオオリンピックから正式種目となる女子７人制ラグビー。早くもメダルが期待される注目の競技です！
そんな日本中を元気にしてくれそうな女子ラグビーの魅力をご紹介します。
女子ラグビーならではの
魅力って何? 男子と違うの?
今回はなんと、日本代表選手が３名もいる今話題のチーム・RC Phoenix所属の飯塚めぐみ選手、横尾千里選手、保立沙織選手、新安瑞希選手、佐藤逸選手にお話を伺いました！ ※以下敬称略
女子ラグビーの魅力は?
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女と女のガチの闘い?
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「女なのにそんなに体はるの！？」ってところ。
「バチーン」ってすごい音がします。 -
父や弟のラグビーの試合を初めて見た時、タックルがすごくてハマってしまいました。
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トライ（※1）の仕方とか、特に女子は面白いかも！
※1 トライ：敵地のインゴールというスペースにボールを持ち込み、着地させること。 -
外国人選手の様に大きな体格でもキレキレの動きをするところも。
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あと、バレーとかバスケとかから転向して成功している人がたくさん。人とつながりのスポーツだから、そこも魅力。
楽しいところは？
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いろんな練習があり大変だけど、練習でやったことを試合で出せた時が楽しい。
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初めてタックルをまともに出来た時、「わ～！」と思いました。
この楽しかった気持ちが続いています。 -
皆がパスをくれて私がトライした時が最高! 「皆でやった」というのが。
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ステップでうまく抜けた時が一番です。ステップはサッカーのドリブルみたいなものです。
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パスとかで味方を引き立ててトライに導けた時が一番楽しいです。
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皆、それぞれのポジションごとの楽しさがあるよね。
辛いところは?
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ずっと走ってるか人にぶつかってるかなので、楽しいけど本当に辛いです。
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ラグビーって持久力、瞬発力、タックル組む力とかいろいろ必要で、練習で全部やるから辛いよね。
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辛い・・・ あとボールを着地させることも辛い。
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寒冷じんましんになってしまい、痒くて痒くて・・・
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わかる～！辛い！
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怪我をして練習を休んでも、同じくらい厳しいトレーニングは辛いです。
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体を追い込むトレーニングなので尋常じゃないよね。
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洋服が入らないことも悲しい。
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わかる～！試着して服が入っても手が上げられない(笑)
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あと黒すぎて合うファンデーションがない。
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ないない！
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MACかKATEの一番黒いのくらいかな。
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でもメイクは女子の嗜み、顔だけ浮いてもつけてます(笑)
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汗でUVクリームが流れても監督に「塗りたいです」なんて言えないしね。
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うん 笑
