顔のシミ取りは皮膚科と美容皮膚科どっちに行くべきか？保険適用内でできることとできないことを解説

結論、シミ取りするなら美容皮膚科がおすすめです。美容皮膚科はシミの状態に合わせた適切な治療ができて綺麗に仕上がります。

皮膚科のシミ取りは皮膚疾患の治療がメインとなり、治療法は基本的に選べません。またアザや外傷による色素沈着以外は保険適用外です。

美容皮膚科のシミ治療が2,700円

• 美容皮膚科のシミ・肝斑治療が2,700円
• ダウンタイムがほとんどないからすぐやれる
• 肝斑治療が可能なレーザートーニング

美容皮膚科のシミ治療が2,700円

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⇒品川美容外科レーザートーニング
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監修者

渋谷スキンクリニック 院長

吉田貴子

帝京大学医学部を卒業後、東京警察病院皮膚科・都内クリニックなどに勤務。2004年、渋谷スキンクリニックを開業。

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ライター

さち

美容オタクの30代主婦。日々、美容にまつわる情報をキャッチ＆体験し、選りすぐりの美容法や美容医療を模索中。 美容医療施術経験：肩ボトックス、糸リフト、イオン導入、レーザーフェイシャル、ヒアルロン酸注入、エラボトックス、シミ取りレーザー、高濃度ビタミンC点滴など

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シミ取りは皮膚科と美容皮膚科どっちがいい？

シミ取りは美容皮膚科がおすすめです。

「シミ取りは皮膚科と美容皮膚科どっち？」と悩む方は迷わず美容皮膚科を選びましょう。美容皮膚科は治療プランが豊富で適切なアプローチにより綺麗に仕上がります。

皮膚科の保険適用になるシミ取りの特徴

皮膚科で保険が適用されるのは、アザや外傷による色素沈着のみです。この場合は、トラネキサム酸やビタミンCなどの内服薬と一部のレーザー治療において保険が適用されます。

	太田母斑 （おおたぼはん）	扁平母斑 （へんぺいぼはん）	異所性蒙古斑 （いしょせいもうこはん）	外傷性色素沈着
画像

一般的な顔のシミは保険適用外

皮膚科の保険適用になるシミ取りは、皮膚疾患の治療が目的です。治療法は選べず、薬や使用できる機器も限られます。

美容皮膚科でできるシミ取りの特徴

美容皮膚科のシミ取りは美しい肌を作ることが目的なので仕上がりが綺麗です。シミ・そばかす・肝斑・ニキビ跡などさまざまな種類のシミを治療できます。

画像	日光性色素斑	肝斑	そばかす	ADM	炎症後色素沈着
特徴	・境界がはっきりしている ・円形や楕円形に近い	・輪郭がぼやけている ・広範囲かつ左右非対称	鼻を中心に複数できる	青っぽい、あるいは 灰色がかった色	皮膚の炎症後の跡 として残っている
主な原因	紫外線	女性ホルモンの乱れ	遺伝	紫外線	火傷/ニキビ/虫刺され
おすすめ治療	レーザー	光治療/レーザー/内服薬	光治療/レーザー	レーザー	レーザー
進行度	年齢を重ねるにつれて 濃くなる傾向にある	20代後半から 目立つことが多い	子供の頃から ある方が多い	そばかすや肝斑と 混在していることが多い	時間経過で 良くなる場合が多い

レーザーや光治療など選択肢も豊富で、シミの種類や予算などに合わせて治療法を選べます。

治療法によってはシミを薄くしながらキメの整った美肌を目指せます。

吉田 貴子Dr

皮膚科と美容皮膚科の両方対応可能なクリニックがおすすめです。
シミ取りと一口にいっても、シミには様々な種類があり、そのシミの原因もまたさまざまありますので、まずはシミの種類を判断し、きれいにかつ早く治療に対応できるのは美容皮膚科がおすすめです。

肌をきれいにするならシミ取りレーザーができる美容皮膚科がおすすめ

美容皮膚科ではシミに効果的なレーザーを複数取り扱っており、シミの種類や肌状態に合わせて適切にアプローチできます。

シミ以外にもあらゆる肌悩みを相談できるため、綺麗な肌を目指す方は美容皮膚科を選びましょう。

シミ取りレーザーが安いおすすめの美容皮膚科

クリニック	品川美容外科	TCB東京中央美容外科	表参道メディカルクリニック	湘南美容クリニック
値段	2,700円～ （頬）	9,800円〜 （顔全体）	5,500円〜 （5mm）	2,680円～ （2mm）
カウンセリング	無料	無料	無料	無料
エリア	全国39院	全国85院	東京3院 大阪1院	全国100院以上
公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

品川美容外科

品川美容外科のシミ取りレーザー

施術名	レーザートーニング	Qスイッチヤグレーザー	脱！シミ宣言
料金	2,700円～	4,320円〜	11,990円～
シミの種類	根深いシミや肝斑 そばかす	根深いシミ	目立つシミや肝斑 そばかす
特徴	肌悩みを総合的に改善	ピンポイントにシミを除去	ピンポイントにそばかすを除去
回数目安	3〜6回	1〜3回	1〜3回
シミ・そばかす
肝斑
くすみ
色素沈着
毛穴開き
ニキビ跡
詳細	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

品川美容外科では肌悩みを総合的に治療するレーザートーニングが2,700円から受けられます。

1回の効果は緩やかですが、 3〜6回ほど施術を繰り返すことでシミや肝斑を薄くしつつ美肌へと導きます。ダウンタイムもほとんどないため、初めてのシミ治療にぴったりでしょう。

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TCB東京中央美容外科

TCB東京中央美容外科では肌にやさしいピコトーニングが9,800円で受けられます。これは低出力のピコレーザーを広範囲に照射することで、シミの原因であるメラニン色素を破壊する施術です。

肌に適度な刺激が加わることでコラーゲンの生成が促されるのも嬉しいポイントです。肌悩みを総合的に改善へと導きます。

シミやくすみのない、クリアなたまご肌を目指す方はぜひ1度試してみてください。

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表参道メディカルクリニック

表参道メディカルクリニックでは、ピコスポットのシミ取り放題が業界最安レベルの54,780円で受けることができ、コスパが高いと人気を集めています。

また、ピコレーザー治療には「ピコスポット」「ピコトーニング」「ピコフラクショナル」「ピココンビネーション」の4種類があり、肌の悩みに合わせて選べることができます。

湘南美容クリニック

湘南美容クリニックはシミ取りが2mm2,680円からと安く、美容室感覚で気軽にシミ取りができます。

シミ取り放題は個数制限なし1回63,000円と激安です。10個までなら26,000円で受けられます。

このプランは人気すぎて予約が取りにくくなっているため、シミをまとめて取りたい方は無料カウンセリング予約を急ぎましょう。

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美容皮膚科が初めての方はまず無料カウンセリングがおすすめ！

皮膚科と美容皮膚科ならどっち？と迷っていた方も、気軽に美容皮膚科の無料カウンセリングから始めてみましょう。

無料カウンセリングでは医師が肌を診察してくれて、自分に合った治療法が見つかります。もちろん相談のみの来院もOKです。

皮膚科と美容皮膚科のシミ取りはどっちがいい？メリット・デメリット

皮膚科と美容皮膚科のメリットデメリットをまとめました。

皮膚科のシミ取りメリット・デメリット

メリットとしては、アザや外傷による色素沈着は保険適用になることです。ただし一般的なシミに保険は適用されません。

また皮膚疾患の治療を目的としているため治療プランが少なく、シミの種類に応じたアプローチは困難です。

美容皮膚科のシミ取りメリット・デメリット

美容皮膚科は自由診療となり保険は適用されません。全て実費となりますが、美容クリニックは価格競争から料金が安い傾向にあります。

治療プランが豊富で、効果以外にも予算やダウンタイムの許容度から自分に合ったプランを選べるのも魅力です。

吉田 貴子Dr

皮膚科と美容皮膚科でのできること、できないことがあります。
シミには様々な種類があるので、保険適用の治療に適応するシミ、また美容皮膚科に適用するシミがあるので、両方対応できるクリニックに相談するのがおすすめです。

シミ取りレーザーの料金相場

皮膚科は初診料や再診料が発生するので注意が必要です。総額で考えると、美容皮膚科は皮膚科の1/2〜1/3の費用でシミ取りができます。

シミ取りレーザー治療はこのような方におすすめ

シミのない素肌美人になれば、すっぴんも怖くありません。わざわざコンシーラーでシミを隠す必要もなくなり、メイク時間も短縮できます。

美容皮膚科なら最小限の費用でシミ取りができるので、シミが深刻化する前に早めに相談に行くとよいでしょう。

吉田 貴子Dr

そばかすや、肝斑、色素沈着など、一口にシミといっても様々です。内服や外用で徐々にケアや予防もおすすめですが、早くきれいにシミを取りたい場合はレーザー治療がおすすめです。
まずはご自身がどのようなシミなのか医師にご相談ください。

美容皮膚科のシミ取りレーザー治療の診察～施術の流れ

予約～無料カウンセリングの流れ

1. STEP

   来院予約

   公式HPから来院予約

2. STEP

   予約日に来院

   受付・問診票記入

3. STEP

   無料カウンセリング

   肌状態の診察・施術の説明

4. STEP

   施術予約or帰宅

   当日施術	申し込み手続き 料金の支払い
   後日施術	施術日の確定 予約の手配
   検討	帰宅

施術の流れ

1. STEP

   顔を清潔な状態にする

   メイクや日焼け止めを落とす

2. STEP

   照射

   シミに医療レーザーを照射

3. STEP

   帰宅

   注意事項を確認して帰宅

シミ取りは皮膚科と美容皮膚科どっちに行くべきかよくある質問

シミ取りで失敗しないのは皮膚科と美容皮膚科どっち？

美容外科に美容皮膚科が併設しているクリニックはどこ？

美容外科と美容皮膚科の違いは？

シミ取りレーザー治療は何月がいい？

肌をきれいにするなら美容皮膚科とエステどっちがいい？

シミ取りは皮膚科と美容皮膚科どっちに行くべきか？まとめ

クリニック	品川美容外科	TCB東京中央美容外科	表参道メディカルクリニック	湘南美容クリニック
値段	2,700円～ （頬）	9,800円〜 （顔全体）	5,500円〜 （5mm）	2,680円～ （2mm）
カウンセリング	無料	無料	無料	無料
エリア	全国39院	全国85院	東京3院 大阪1院	全国100院以上
公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

美容皮膚科は皮膚科よりもシミ治療の選択肢が豊富で、かつ費用も安い傾向にあります。とくにおすすめがスキンクリニック併設の品川美容外科です。

品川美容外科は美容皮膚科の専門ドクターが在籍しており、適正な診断で適切なシミ治療の提案を行います。シミ・肝斑治療のレーザートーニングは2,700円の安さでご提供中です。

美容皮膚科のシミ治療が2,700円

• 美容皮膚科のシミ・肝斑治療が2,700円
• ダウンタイムがほとんどないからすぐやれる
• 肝斑治療が可能なレーザートーニング

美容皮膚科のシミ治療が2,700円

品川美容外科の公式HPを見る

悩み別！神コスパのおすすめ施術

▼口コミで人気の施術！▼
■シミも肝斑も毛穴も全部気になる
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《顔全体9,800円で高コスパ》
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《個数無制限63,000円/10個まで26,000円》
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《頬2,700円から気軽に試せる》

本記事の監修者

（監修者）吉田 貴子 　https://shibuya-skin.com/

渋谷スキンクリニック 院長
帝京大学医学部を卒業後、東京警察病院皮膚科・都内クリニックなどに勤務。2004年、渋谷スキンクリニックを開業。メディカルエステ、鍼灸、加圧トレーニング、美容婦人科と様々な分野を取り入れ、より良い環境で患者様をお迎え。多くの方々のホーム”スキン”ドクターとして、きめ細やかにお悩みに対処している。

本記事で紹介したシミ取り治療のおすすめ美容皮膚科

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