
ほくろの除去は絶対にセルフで行ってはいけません!
ほくろはチャーミングポイントにもなりますが、目立つ位置にある場合は除去したいと悩む方も多いでしょう。
しかしどれだけ気になっていても、ほくろをセルフで除去するのはおすすめしません。
きちんとした医療機関でほくろを除去して、自分の肌に自信を持ちましょう。

目次
自分でほくろ除去すると失敗する?ほくろ除去を自分でやる危険性を解説
ほくろ除去は医療行為であり、自分でほくろを除去するのは危険です。費用を節約するために自分で除去しようとする方がいますが、絶対に行わないでください。
以下2つの自分でほくろを除去する方法は、すべてリスクを伴います。
- 市販のほくろ除去ペンでほくろを焼く
- 除去クリームを使用する
セルフのほくろ除去は火傷しやすく、跡が残る可能性があります。もし跡が残ってしまえば、さらにコンプレックスが増えてしまうでしょう。
無理にほくろ除去をして体を傷つけてしまわないように、東京美容外科などの医療機関で専門医に施術を任せるのがおすすめです。

キレイにほくろ除去をしたいなら、最初から医療機関で相談しましょう。
ほくろ除去は絶対にクリニックでするべき理由
ほくろ除去をクリニックに任せるべき理由には以下の3つがあります。
- 失敗したときのリスクが大きい(跡が残らない確率が高い)
- 薬局や市販のほくろ除去ペン(針)とクリニックの料金がほとんど変わらない
- 無料カウンセリングで自分のほくろの状態や正確な除去方法がわかる
失敗したときのリスクが大きい(跡が残らない確率が高い)
ほくろ除去は医療行為であり、正しい知識と技術をもって施術しなければなりません。
しかしセルフでほくろ除去を行うと、衛生面や技術面で失敗する恐れがあり危険です。傷跡が残って元のほくろよりも目立ってしまう可能性もあります。
クリニックでの施術であれば正しい処置をしてもらえるので、失敗して跡が残る可能性はほとんどありません。ほくろ除去は自分で行わずに、専門知識を持った医師に任せるのがおすすめです。

傷跡が残ると治療に余計なお金がかかってしまいますよ。
薬局や市販のほくろ除去ペン(針)とクリニックの料金がほとんど変わらない
薬局やインターネットで購入できる市販のほくろ除去ペンと、クリニックの施術料金はほとんど変わりません。自分でなら格安でほくろ除去ができるわけではないので、クリニックに任せるのがおすすめです。
自分で無理にほくろを除去して傷跡に悩む前に、必ずクリニックに相談してみましょう。

同じ金額をかけるなら、傷跡が残らずキレイに除去してくれるクリニックがおすすめです。
無料カウンセリングで自分のほくろの状態や正確な除去方法がわかる
美容クリニックでは、ほくろ除去に関するカウンセリングを無料で受けられます。専門医がほくろの状態を診断して、適切な除去方法を提案してくれるのがメリットです。
ほくろが悪性であれば、保険適用で治療を受けられるクリニックもあります。
自分でほくろ除去をしてしまわずに、まずはクリニックの無料カウンセリングを受けてみてください。

素人が見てもほくろが悪性かどうかは判断できないので、気になる方は無料カウンセリングを受けましょう。
ほくろ除去が安全にできる安いおすすめのクリニック(皮膚科)を紹介
ほくろ除去は自分で行わず、クリニックの専門医に任せるのがおすすめです。ここでは安全にほくろ除去ができ、費用も安いクリニックを紹介します。
東京美容外科

ほくろ除去法 | アブレーション/切除縫合 |
料金 | 5,500円~8,800円(ほくろのサイズや除去方法により異なる) |
詳細 | 公式HP |
東京美容外科は全国に17院を展開しており、アブレーション(電気メス)と切除縫合による施術に対応しています。
アブレーションは1mmごとに5,500円、切除縫合は1mmごとに8,800円でわかりやすい料金が特徴です。
東京美容外科は医師の技術が高く、施術後の傷跡は髪の毛1本程度の線でほとんど目立ちません。大きめのほくろでも20分ほどの短時間で除去が完了します。
また最大50%OFFで施術を受けられるモニター制度があるのも魅力のひとつです。モニターに興味のある方は、無料カウンセリングで医師に相談してみましょう。

東京美容外科はリーズナブルな料金かつ短時間でほくろ除去ができると評判です。
家にあるものでほくろ除去をするとどうなる?簡単?
家にあるものでほくろ除去をしても、クリニックのように完璧な除去はできません。施術か所に傷跡が残ったうえに、ほくろが再発する可能性もあります。
ほくろ除去ペンや除去クリームなどを使った方法は簡単そうですが、失敗すれば大きな傷跡になり危険です。
また家でほくろ除去を行うと衛生環境が良くないために、患部に菌が入り腫れ上がる可能性もあります。
ほくろ除去は絶対に自分で行わず、信頼できるクリニックに相談しましょう。
自分でできるほくろ除去方法比較
自分でできるほくろ除去方法には以下の2つがあります。
- ほくろ除去ペン(針)
- ほくろ除去クリーム(カソーダ)
自分で簡単にできる方法としてよく紹介されていますが、それぞれリスクがあることを理解しておきましょう。
ほくろ除去ペン(針)
ほくろ除去ペンでは針をほくろに当てて、レーザーを照射することでほくろを取り除きます。インターネット通販などで市販されており、手軽にほくろ除去ができると話題です。
しかしほくろ除去ペンを使うと、火傷や傷跡が残るなどのリスクがあります。自分でほくろ除去を行った場合、クリニックで施術し直してもらえない可能性もあるので注意が必要です。
またほくろ除去ペンの価格は5,000円前後で、クリニックで除去してもらうのとそれほど変わりません。

同じ料金を支払うのなら、安全かつキレイにほくろ除去ができるクリニックがおすすめですよ。
ほくろ除去クリーム(カソーダ)
ほくろを除去するためのクリームも市販されています。ほくろに塗布するだけで自然とほくろが取れるアイテムで、アメリカで開発されたカソーダが一般的です。
カソーダの原料はひまし油と重曹であり、アルカリ性の重曹が皮膚を溶かすことでほくろを除去します。皮膚を溶かすため火傷のような状態になりやすく、肌へのダメージは避けられません。
ほくろ除去クリームは1,500円ほどで購入できますが、失敗すれば顔に傷跡が残る可能性があり危険です。

失敗して治療費にお金をかけるくらいなら、初めからクリニックに相談するのが良いですよ。
ほくろ除去を自分でやるのは失敗する可能性が高いのでやめておこう

ほくろ除去は医療行為であり、自分で行って失敗すれば顔に傷跡が残る可能性があります。低価格でほくろ除去をできるのは魅力的ですが、絶対に自分で行わないでください。
気になるほくろを除去するなら、専門医に相談できる美容クリニックや皮膚科がおすすめです。東京美容外科では業界最安値クラスの4,200円から、安全にほくろ除去ができます。
また美容クリニックでは、ほくろに関する無料カウンセリングに対応しています。自分でほくろ除去を考えている方も、まずは無料カウンセリングで医師に相談してみてください。
気になるほくろをひとつ除去するだけでも、顔の印象が大きく変わります。クリニックで安全にほくろ除去を行って、キレイな肌を手に入れましょう。