RMK AUTUMN-WINTER 2017 COLLECTION “FFFuture(Fast Forward Future)”はアート、自然、音楽等からインスピレーションを受けてつくられる“TARO HORIUCHI”の世界と“RMK”、2つの感性が融合したコレクション。
上記画像が全ラインナップ27品です。
カラフルで形状も様々。アーティスティックなアイテムを前にすると「一体どんな使い方をするんだろう?」と感性を刺激され、ワクワクします! 数多くある新製品から、ピックアップしてご紹介します。
話題騒然! RMK フューチャーアイシャドウパレット
まず紹介したいのはRMK フューチャーアイシャドウパレット。
特徴的なのは、チップとミラーが内蔵された限定パッケージ!
スティック状のパッケージを開けば、4色がセットになったアイシャドウパレットがお目見えし、
その裏側には磁石でチップがついているというユニークなデザイン!
使用後はリップスティックをしまうように、上記のシルバーケースにアイシャドウパレットをしまいます。これならば「磁石からはがれていつの間にかチップが無い(泣)」なんてことも防げます。ルールに捉われない斬新なパッケージは見ためも美しく、携帯にも便利◎
RMKスタッフがRMK フューチャーアイシャドウパレット Fu シルクサテンホワイトを使用していたので、パパラッチ!
パレットの右から2番目のブルーをまぶたにひくと上記画像のような空色に。「セットされた4色を重ねたり、単色で使用してもキレイな発色になります。使い方は特に設けていないので気分次第でカラーを楽しんでほしい」とのこと。メイクするのが楽しくなる自由さが、good!
RMKとTARO HORIUCHI、両ブランドの“ホワイト”へのこだわり
RMK フューチャーアイシャドウパレット5種の中の“ホワイト”は、実はコットン、ニット、レザー、シルク、ベルベットといった洋服の生地からヒントを得てつくられたものなのだとか! よく見比べてみると、同じ質感のホワイトでは無く、それぞれ異なった素材が意識されています。
今回のコラボレーションに関して、RMKクリエイティブディレクターのKAORIさんは「堀内さん(TARO HORIUCHIのデザイナー)にメイクの世界で“白”を魅せているものって無いから、そこに挑戦したいと言われて、RMKでも特別な色でもありますので『わぁ、(ついにその時が)きちゃったな』って感じでしたが挑みました」と話していました。
RMK フューチャーアイシャドウパレットは、2つのブランドが出会うことで生まれた特別な“ホワイト”を体感できる、贅沢なアイテムです。
RMK リップジェリーグロスに新色が登場!
昨年、RMK リップジェリーグロス 03 ベビーブルーが大ヒットしたRMK。
新色のTH-01 ワンダーブルーは、夜空のように深みのあるネイビーの中に星屑をイメージしたというラメをブレンド。濃密なジェルが唇を包み込み、神秘的な口もとを演出するスペシャルな1色。
シャープなラインを引くことができるRMK インジーニアス リクイドアイライナー EXは、インパクトのあるまなざしに仕上げます。
チークはパレットタイプとスティックタイプ2種が新登場!
RMK フューチャーチークスティックは、クリーミィなタッチでふんわりとした発色。溶け込むように色が肌に密着し、ハーフマットな仕上がりに。ハイライトやアイシャドウとしても使用できる、限定アイテム。
RMK AUTUMN-WINTER 2017 COLLECTION “FFFuture”
肌の透明感を引き出すTH-03 ブルーホワイトは、色白の人はぜひ使用して欲しいカラー。
RMK フューチャーチークスは、2つの異なった質感が1つのパレットにイン。触ってみると、右側は軽やかなパウダーで、左側がクリーミィな質感でした。左側のラメの輝きで濡れたようなツヤとクリアな発色に、右側のパウダーを上からふんわりと重ねると、2つのコンビネーションで内側からにじみでるようなセクシーな表情に! RMK フューチャーアイシャドウパレットと同様、ミラーとチップが内蔵した限定パッケージ。
以上がRMK AUTUMN-WINTER 2017 COLLECTION “FFFuture”。
ファッションブランドとコラボレーションすることで、「ファッションの世界とビューティの世界どちらも楽しめる女性になってほしい」とKAORIさんが話していた通り、メイクだけ、ファッションだけとならずトータル的にレベルアップできるようになりたいと感じたRMK2017秋冬コレクションでした。
問い合わせ/RMK Division 0120-988-271