イプサは、20代後半から徐々に表れる、シミやたるみなどのエイジングサインが肌の中にある2つの“酵素”の影響度合いによって、異なるエイジングルートを辿ることに着目。
それを「たるみ」が表れやすいS型、「シワ」が表れやすいG型の2つに分類し、それぞれに適した2種のエイジングケアクリーム「ターゲットエフェクト」を発表。自分がどのタイプなのか見極め、自分に適したエイジングケアをすることでいま表れているエイジングサインの対応とエイジング耐性を高めます。
ムダを嫌い、効率的な行動を好む「ミレニアル世代」へ
ターゲットエフェクトは、20代後半~35歳辺りをターゲット層とし、ミレニアル世代へのアプローチを意識。その年代はムダを嫌い、効率よく物事を進めることを好む、“ゆとり世代“や“さとり世代”と呼ばれています。
ゲームをするときも、あらかじめネットで攻略法を調べてからプレイするのが常識の世代。スキンケアにもこの考えを用い、やみくもにケアするのではなく、あらかじめ自身の肌の本当の“敵”を理解し、そこへ向けたムダのない効率的なケアをターゲットエフェクトが叶えます。
たるみになりやすいS型か、シワになりやすいG型か
20代~50代後半にかけて加齢によって肌に表れる、エイジングサインへのルートは、皆同じではないとイプサは考えます。以下の画像のように“たるみ”と“シワ”にわかれて2つのルートを辿ることに着目しました。
20代後半から、毛穴のたるみが表れる人、目もと口もとの小ジワが表れる人の2つにわかれます。
30代後半へ突入するとそれぞれのエイジングサインがさらに本格化。