CHICCA 2017 Autumn Collection
CHICCA 2017 Autumn Collectionはアイシャドウ、チーク、リップアイテムを含む全12製品。 その中でも見逃せないのが、「フローレスグロウ リッドテクスチャー アイシャドウ」。
会場ではCHICCAのブランドクリエイターでメイクアップアーティストの吉川康雄さんが新作に込めた想いと、メイクデモンストレーションが披露されました。
吉川さん「僕は女性のまぶたが顔の中で最も美しい”面”だと思っています。目は口ほどに物を言うなんてことわざもありますが、言葉以上に叙情的で一瞬一瞬で表情を変えるのでとてもなまめかしくSEXYなパーツだと捉えています」
アイメイクもアップデートしないと、ちぐはぐメイクに。
吉川さん「忘れられがちなのですが、まぶたって肌の一部です。
肌の一部であるのなら、まず粉感はいらないはずです。しかし、これまでのパウダーアイシャドウには粉感がありました。これは、パウダーファンデーションが主流だったので、粉感のある肌質感に合うように作られていました。
しかし、時代はどんどん進み今のトレンドは”ツヤ感”のある肌。アイメイクもアップデートしていかないと、頬やおでこはツヤっぽいのに、まぶただけ粉っぽいという、ちぐはぐなメイクになってしまいます」
まぶたの皮膚を真似した質感で、粉感”0”!
吉川さん「新商品のフローレスグロウ リッドテクスチャー アイシャドウは、パウダータイプですが粉感0! 人の肌に限りなく近い質感にしました。付属の平筆でまぶたに塗ると吸い付くようになじみ、まぶたの立体に合わせてツヤがまるで波打つように美しい強弱をみせます。ツヤのグラデーションが生まれるのです。これにより、ハリが出たようにピンとしたツヤを作り出せます。ポイントは、まぶたの隅から隅までぬること。そうするとハリに酷似した”ハリツヤグラデ”が誕生します」