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リッジ感の強いデジタルパーマで、立体感あるスタイルも長持ち

デジタルパーマとはロッドを熱くしてかけるホットパーマの一種です。昔のホットパーマと違って、温度を調節して低温でパーマをかけることができるため、短い髪の毛でも対応できます。

髪を乾かした時にパーマが再現できるので、セットやスタイリングの手間が省けるという点も人気の理由の1つです。薬剤と熱でカールの形状をしっかり記憶させるため、持続性も高いです。

デジタルパーマの特徴や、通常のパーマと違いは何?

デジタルパーマは、通常のパーマ(コールドパーマ)とは違い、熱を加えて髪に形状を記憶させることでパーマのもちをよくします。

薬剤を浸透させた上で、熱で形状をカチッと固定するので、立体的で弾力性のあるカールを実現できます。リッジ感の強いウェーブやカール、かわいいクルクルヘアにしたい、という人にはおすすめです。デジタルパーマは通常のパーマより1.5〜2.0倍ほど長持ちします。

髪が濡れている状態のときはまっすぐで、髪を乾かすと、くるくるとパーマをかけた形に戻るのも特徴です。忙しい朝も、髪を湿らせてドライヤーをかけるだけで、簡単にセットできるので、スタイリングも楽です。

カタログRelaxyストカール/fleur/鈴木琢磨氏千葉県/千葉

デジタルパーマを予約する前に知っておきたいこと

美容室のデジタルパーマの値段は、大体5,000円~8,000円程です。ただし、髪の長さ・担当の美容師さんの技術力・使用する薬剤によっても価格は変わります。予算オーバーしないように事前に美容室に問い合わせしておくと安心ですね。価格の面で得したい人は、おためし割引や新規割引を利用できるお店を探してみるのもよいでしょう。

個人差もありますが、デジタルパーマは4~5か月後くらいもちます。他のパーマよりも持続性が高いので、取れかけの雰囲気を楽しむなら、半年後くらいでもいいですね。

パーマをかけても落ちやすかった人や髪質が柔らかくてもちが良くなかった人は、デジタルパーマでリッジ感のあるカールを楽しんで見てくださいね。

デジタルパーマに関するQandA

  • Q.パーマが膨らんでしまうのですが、おさえる方法はありますか?
  • A.デジタルパーマはストレートにしたり、カールを作ったり、いろいろなことが同時に可能なので、ハチ上をストレートに、毛先のみカールを作ってあげれば、膨らみを抑えることができます。
  • Q.デジタルパーマと相性のいい、スタイリング方法はありますか?
  • A.デジタルパーマはパーマだけで動きが出るので、固めるというよりは、ツヤを出すタイプのソフトなワックスが相性がいいです。
  • Q.カールを長持ちさせるために、どんなことに気をつけたらよいですか?
  • A.デジタルパーマ自体は、一度かけてしまえば、ほとんど取れることはないので、髪のダメージを減らすために、しっかりブローしてあげる事としっかりトリートメントしてあげることです。
  • Q.どのようにブローすると、カールが再現しやすいですか?
  • A.根元をまずしっかり乾かすこと。中間から毛先は引っ張らないようにねじった状態で乾かしてください。
  • 濱口貴史 氏(Musee de Lapaix

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