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ローライトを入れて、深みや引き締めた感じを演出できるカラーリングを

ローライトは、明るいベースカラーに暗い色を入れて立体感を表現する手法のことをいいます。髪の一部をベースカラーよりも明るくするハイライトとは逆ですね。

暗い色を取り入暗い色を取り入れることで髪型に深みを持たせたり、表情を引き締めで小顔に見せる効果もあります。黒染めはしないまでも、少し髪の色を落ち着かせたい、という人にも人気のカラーリングです。

カタログゆるふわカジュアルリッチボブヘア/浅井 俊助氏/gokan omotesando東京都/表参道

ローライト + ハイライト = 3Dカラー

ローライトカラーは、ハイライトカラーと合わせて使用することで、髪をより立体的に見せることができます。これを3Dカラーと呼んでいます。

髪のボリュームがない方や、頭の形でどうしてもペタッとした髪型になってしまう方には、カラーの入れ方をこのようにして立体的に見せるのがおすすめです。

ローライトカラーには、カラーリングなどで明るくなりすぎてしまった髪色を落ち着かせる効果もあります。一色染めでは表現できない自然な感じを表現できる上に、髪に与えるダメージを少ない点が魅力です。

カタログナチュラルハイライト×カジュアルショート/サカイヤ ダイス氏/add・QUEEN'S GARDEN by K-two大阪府/心斎橋

ローライトカラーにかかる施術時間や値段

ローライトカラーの施術時間は、ハイライトカラーと同じように髪の長さや、ハイライトを入れる範囲にもよりますが、おおよそ90分程度です。この時間にはブローやカットは含まれません。

料金はサロンによってさまざまですが、だいたい5,000円程度からあるようです。ローライトカラーでは、ダークな色に染めるため周りの地毛に比べて痛みが目立ちませんが、薬剤を使用しているので、少なからずダメージはあります。

また、繰り返し自宅でシャンプーをするうちに、通常のカラーリングした髪と同様に、髪全体が明るくなってくることがあります。トリートメントなどでキューティクルや髪の内部のケアし、カラーの色素が抜けにくい髪を維持しましょう。

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