サロンに行ったのに脱毛ができない・・そうなる前に確認したいこと

2015年4月16日

脱毛ができない人の条件とは?

皆さんは脱毛経験がありますか?女性にとって脱毛とは、とても興味深いものではないでしょうか?しかしサロンに行ったのに、条件が合わず契約ができない・・・などの失敗も多々あるので、どんな人が施術を受けられないのかあらかじめチェックしておきましょう。

施術を受けられない主な3つの原因

①日焼けをしている

日焼けをしていると肌に炎症がある状態なので、光を使って脱毛することができません。

②体調が悪い・持病がある場合

糖尿病・心臓病・てんかんなどの内科系疾患を抱える人も施術を受けることができません。また当日体調が悪い場合も施術を受けることができないので注意が必要です。

③飲酒をしている方 

飲酒により血行が良くなりすぎると、肌にかゆみや炎症が生じてしまいます。肌を健康な状態に保つためには、脱毛前後12時間は空けなくてはいけません。

妊娠中に脱毛は受けられる?

脱毛ができない人の条件とは?

女性ならではの条件として、妊娠中は脱毛を受けることができません。脱毛施術ではレーザーや光(フラッシュ)が使用されますが、これ自体は胎児に影響を及ぼすものではありません。

ただ痛みによるストレスや刺激は母体に影響を及ぼす可能性があります。脱毛時の痛みにも個人差がありますが、場合によっては体調を壊してしまうこともあるので避けた方が良いでしょう。

生理中の脱毛は大丈夫?

生理中の脱毛は、サロンによっても異なりますが基本的にNGです。全ての部位をお断りしているサロンもあれば、VIO以外の部位なら施術可能なサロンもあります。しかしワキやひざ下脱毛なども基本的にはおすすめしません。

生理中はお肌がとてもデリケートなので、いつもより痛みや肌トラブルを起こす可能性が高いからです。なので生理期間の脱毛施術は極力控えましょう。

手軽にできるようになったからこそ注意が必要!

近年脱毛は低価格でできるサロンが増加していることもあり、身近で取り入れやすいものになりました。しかし注意を怠ると体に悪影響を及ぼす可能性もあります。不安なことはサロンの人に相談し、施術には万全な体調で臨みましょう。

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